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中古バイクは購入した後に返品できるの?クーリングオフは?

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  • 2018.08.02

中古バイクを購入したが返品したいというケースを稀に耳にします。果たして可能なのでしょうか。中古バイク購入に伴う返品トラブルを引き起こさないために重要なポイントをご紹介していきます。

  • 中古バイクの返品は基本的に不可能

中古バイク購入後、間もないにも関わらずエンジントラブルが頻発したり、他のデザインのバイクのほうが良かった、購入後家族に猛反対をされてしまった。その理由にはさまざまなものが考えられますが、基本的に中古バイクを購入後に返品することはできません。一部例外として認められているのは、事故歴・修復歴を改ざんしていた場合です。

これは中古バイクや中古車において共通の原則であり、もし購入後にエンジントラブルがあった場合などは適切なメンテナンスや修理を依頼することはできても、車体そのものを他のものに替える、購入をなかったことにする行為はできません。

ただし、これはあくまでも法律上の問題です。販売店によっては独自の定めたルール、規定によってキャンセルを受け付けているところもあります。購入価格の数割程度をキャンセル料として請求していたり、一定期間は無料で返品が可能であったりとさまざまです。購入時に結ぶ売買契約書の中にあるキャンセル・返品に関する規約をあらかじめ確認しておきましょう。

  • 中古バイクのクーリングオフ

また、同様の問題で「クーリングオフ」が可能であるかという疑問を持つ人も多いです。クーリングオフは基本的に訪問販売や電話勧誘によって契約したものが対象となっているため、そもそも店頭で中古バイクの購入意思を示し、実際に購入した場合はクーリングオフの適用から除外されます。クーリングオフ制度は突然の訪問や電話によって、じっくり考えることができないままに契約させられた人を守るための法律です。そのため、自らの意思によって店頭に足を運んだのであれば、自ら購入しないという選択肢を選ぶ余地があったと判断されるのです。

  • 中古バイクの返品トラブルを防ぐために

中古バイクを購入するにあたって返品トラブルは避けたいものです。購入前には家族ともよく相談し、経済的な問題はもちろん、駐輪場の確保や事故に対する備えも十分話し合いましょう。家族に納得してもらえることで、購入後に返品したいというトラブルは大幅に軽減できるはずです。また、万が一何らかの理由によってバイクを手放さなければならなくなった場合のことも想定し、販売店にキャンセルや返品の可否についても確認しておくことは必須です。返品を受け付けている販売店であっても、無条件に全てのバイクに対して可能というケースは極めて稀です。例えば購入後数週間から1ヶ月といった期間が定められていて、その間の走行距離やキャンセル料の金額など、さまざまなハードルがある場合が多いです。その他、名義変更などの事務手続きにかかる費用も全てユーザー負担となることが多いため、条件としては決して簡単なものとはいえません。

中古バイクの返品希望理由で多いのが、購入後のエンジントラブルです。エンジンが始動しなくなった、オイル漏れが発生している、エンジンから異音がするといったトラブルは少なくありません。しかしながら中古バイクである以上、経年劣化によってどこかに異常をきたしていることも多いものです。販売店の中には購入後数ヶ月間の保証期間を設けているところもあり、こちらも購入前に確認しておく必要があります。保証期間は当然ですが、保証の範囲も重要なポイント。エンジントラブルはもちろん、給排気系、足回り、電装部品などの各種装備品。納車後に個別に修理を依頼すると費用も高額になりがちであるため、保証内容に納得したうえで判断する必要があるのです。

このように、中古バイクを購入した後の返品は基本的に難しいものと捉えておく必要があります。大きい金額の買い物であるからこそ、購入前に不安な点を洗い出し、それらを解決してから決定するのがベストな方法です。販売店のスタッフもそのような不安な点があれば一緒に解決方法を考えてくれることも多く、後のトラブルを未然に防ぐためには重要なプロセスといえるのではないでしょうか。これから中古バイクの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

制作・協力

バイクネットAJ事務局

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